にじのりずむからのお願い
にじのりずむは、有志のメンバーで設立され、自主的に運営されている学校です。
現在の日本の法律では、デモクラティックスクールは公的な認可を受けることが難しいため、
特別な援助や補助などは受けておりません。
にじのりずむの方針に共感してくださる方、応援してくださる方がいらっしゃいましたら、
子どもたちの活動資金や、スクールの運営資金をご寄付いただけたらとても助かります。
ご寄付いただける方がいらっしゃいましたら、
にじのりずむまでご連絡いただけると幸いです。
nijinorizumu.miyazaki@gmail.com
どうぞよろしくお願い致します。
●ゆうちょ銀行
記号10000 番号91115211 ソネ エリカ
他銀行から
〇〇八(ゼロゼロハチ)支店 普通口座 9111521 ソネ エリカ
また、にじのりずむでは、日々の活動のため、
欲しいものをミーティングで話し合い、現在以下のものを募集しています。
もし、不要になっているものなどがありましたら、ご寄付いただけると大変嬉しいです。
よろしくお願いいたします。
★欲しいものリスト
パソコン
プリンター
トイレットペーパー(無香料)
カセットコンロ用ガスボンベ
大学ノート、落書き帳
おすすめの本
デモクラティックスクールを知るための、おすすめの本をご紹介しています。ぜひ読んでみてください。
自分を生きる学校
いま芽吹く日本のデモクラティック・スクール デモクラティック・スクールを考える会 編
フリースクールの中でも、子どもの1票によってカリキュラムや運営にいたるまですべての決定を行っていくデモクラティック・スクール。1968年のアメリカでの創設から40年が経過し、自分の意志で学びを創造していく卒業生は、現在社会で幅広く活躍しています。
デモクラティック・スクールは、子ども達が、気まま勝手になにかできるというわけではなく、自分のやりたいことを自分の頭で考え、それに責任を持つ場所です。 親自身が子どもの将来だけでなく、自分の人生を信頼することを学ぶスクールでもあるのです。(「出版によせて」より)
世界一素敵な学校~サドベリーバレー物語~
ダニエル・グリーンバーグ著
いじめ、落ちこぼれ、学級崩壊等、学校の状況はますます厳しくなっている。子どもに大人の価値観を押し付け、管理するやり方では、この傾向は加速するばかりだ。本書は、カリキュラムも、点数も、卒業証書もない世界一自由な学校と言われる米国サドベリー・バレー校の物語である。人が本来持っている好奇心や自由を追い求める姿勢を育むことこそが教育であるとの理念を貫くまさに、21世紀のための学校だ。